高所恐怖症の元スノーボーダーがフリースキー初心者となってゲレンデに戻った記録。
数年ぶりのサーフィンの筋肉痛で、動きがゾンビのようなスキー初心者の俺です、みなさんこんにちは。
つーことで、1泊2日でスキムボードとボディーボードとサーフィンとシュノーケリングを楽しんできた。
肌が弱い相方にビーチパラソルを立てるため、雪山用のアルパインシャベルで砂を掘る俺。
ギャル達が奇異の眼差しで四角いシャベルを見ていたが、んなもん気にしねーぜ。
ボディーボードやサーフィンは意外とスキーと共通している。
↓
1. 重力を使う
2. 滑る
3. エッジを使う
つまり体重移動が鍵のスポーツっす。
サーフィンはうねりを良く読んで、パドルで加速する。
波のピークにパドルで乗って、斜面を一気に滑り降りる。
エッジをかませればカーブする。
スキーとサーフィンの一番の違いは、ピークに行くのがリフトかパドルかだ。
なのでサーフィンは筋力必須。しかし俺には筋肉がない・・・。
実は俺は海外の知人宅にフィッシュとロングのサーフボード2本置いてもらっている。
そして日本にもファンボード(フィッシュのショート)がある。
※すげー玄人っぽく聞こえるが、俺は10代後半から
今の俺の車は小さくて板は入らないのでサーフボードはレンタルした。
レンタルボードはフォームのボードだったので、ワックスが塗ってなく滑って危なかったけど、めっちゃくちゃ楽しかった。
スキムボードはハードすぎて全く乗れなかったけれど、怪我をしなくて良かった。
ボディーボードは翌日筋肉痛でサーフィンできなくなるのでフィンなしで遊んだ。
◆フィンなし=海水浴客と一緒の遊泳エリアのみ
◆フィンあり=サーフエリアで遊べる!
遊泳エリアは人が多すぎて波乗りは厳しいので、シュノーケリングの浮き輪代わりにした。
9' (274cm)のサーフボードを担いで浜から海に出るだけで両腕が筋肉痛の俺・・・。
本当に筋力がなくなったもんだ。
(2017年、休めた日が年を通して3~4日しかなかった)
俺のスキー板と相方のスノボは、俺の小さい車にも積むことができる。
しかし俺のサーフボード(6' 4"=193cm)は入らん。(助手席を犠牲にすればたぶん入るが相方が座れない)
そのため、近日、ルーフにキャリアを付ける予定だ。
キャリアがついたらきっと、ロングボードも買うんかな~俺。
なんだよ、いくら使ってるんだよ今年の俺。(去年と今年の遊び賃分使えます)
でもまぁ、嫌な仕事も本当に断り、自由な時間が増え、足も肩もがっつり筋肉痛。
健康まっしぐらで夏も楽しいっすよ!
フルオーダーのウエットはまだ入らんが、しばらく海に通おうと思います!
※今年の目標は波に乗る事ではなく、昔のウエットが入る体に戻る事かね。
スキー: 今日の学び
1日目に久しぶりのボディボード、
2日目に久しぶりのサーフィンをやった。若干お疲れの2日目の朝、サーフィンのリーシュコードを手首に巻いて海に出ようとし、相方に突っ込まれた件は内緒だ。