高所恐怖症の元スノーボーダーがフリースキー初心者となってゲレンデに戻った記録。
8月の海ハイシーズン真っ只中に足を捻挫した俺。
もう2週間以上経つが、まだ痛い。
腫れは引いて、靴は履けるようになったが、砂地を素足で歩く勇気がない。
つーことで、古い荷物をひっくり返し、俺の 地下足袋 サーフブーツ登場だ!
かなり古く固くなっているので、恐る恐る捻挫してない足を突っ込んでみた。
メリメリって嫌な音がした。笑
ネオプレーンはゴワゴワだが、しかし、なんとか履けた!これで捻挫の指を保護できる!
よっしゃ、海いきまっせ~!
このキツさだと捻挫の痛みが残る足に履けるかは微妙だが、小さいことは気にしない!俺の夏が戻ってきた!Yeeesssss!!
ってことで、お盆休みに帰省した際に、もう一度、禁断の、入らないウエットを試着することにした。
知らない方へ:
サーフィンは2011年からやっておらず、その間に俺、激太りしてます。笑
O'neillのウエットスーツ(フル)は既製品で、カリフォルニアのサーフショップで100ドル位で買った安物。
コイツはガッチガチで全くはいらん。
オニールはフル3mmではなく2mm/3mmの薄目でカリフォルニアの真夏の海にちょうどよいウエットだった。
(カリフォルニアの真夏の海水温度は日本より10度位低い。)
Billabong(フル3mm)はまだ柔らかく、俺の体がウエットサイズになればまだ使えそうだ。
ビラボンはフルオーダー8万とかだった気が…。バカ高けぇ。
こいつが劣化してたら泣くわ俺。
ウエットの話に戻るけど、日本の9月の海水は最高に温かい。
俺が行く海の水温は、このあいだ28度だった。温泉か!
日焼けや肌のケガ等を気にしなければ防寒としてのウエットは全くいらん。逆に病気になる。
一方でカリフォルニアの海水温は真夏でも17度とかでめちゃ冷たい。
なので西海岸では真夏でもウエットなしで腹まで水につかるのに気合が要る。
水に漬かった瞬間叫ぶやつも多数いる。
東京の水道水は最高で27度もあるらしいので、LAの海水温は氷水みたいに冷たいのだ。
3mmのビラボンは日本の海の秋口では暑すぎるよ、うん。
つーことで俺にウエットはいらん!!
(太って入らねーだけだろ)
では、来週海いってきまーす♪
スキー: 今日の学び
ネオプレーンは普通で、俺が膨らんだのか。
いや、俺は普通でネオプレーンが劣化したのか。
まるでチキンと卵のような本問題は、10月にイエティがオープンするまで続くとみられます。